master
: 全ての根源のブランチ.feat/*_#{Issue番号}
: 機能追加用のブランチ.masterから分岐.masterへマージ.bugfix/*_#{Issue番号}
: バグ修正用のブランチ.masterから分岐.masterへマージ.misc/*_#{Issue番号}
: その他のブランチ.masterから分岐.masterへマージ.
Issue番号の扱いについて,例えば #50 に関するブランチは misc/branch_strategy_#50
などとする.
GitHub上では,コミットメッセージ上に #{Issue番号}
を記載することで,Issueとコミットを紐付けることができる.
例: このコメントの直後のcommit など
本リポジトリでは,gitのhookを用いて,ブランチの末尾の _#{Issue番号}
をコミットメッセージに自動で追加するようにしている.
その設定のために,リポジトリのclone時 または hooksが更新された時(この場合は更新者が連絡すること)に automation/setup_hooks.sh
を実行する必要がある(このリポジトリ内であればどこで実行してもOK.例: automation/
にて $ bash setup_hooks.sh
として実行 ).
このスクリプトは,カスタムhookへのシンボリックリンクを .git/hooks
から貼ることで実現している.
すでにカスタムhookが存在する場合は,ファイル名末尾に _bkup
をつけて別名でバックアップを作成した上で上書きされるので注意.