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第1章 序論:マルチパラダイムが必要とされる背景 #1

@iteman

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本書はソフトウェア開発におけるマルチパラダイムを説明するものだが、この章ではそのアイディアを考察するに至った動機について簡単に説明しよう。まずその背景に横たわる課題を説明する。そして、ドメインエンジニアリングとマルチパラダイムデザインとが、オブジェクト指向設計の最新技術、先行技術、新たに登場するかもしれないテーマと、どのように関係してくるのかを考えていこう。そして、その議論を通じて、本書を読み進める上で重要となる語彙を紹介する。ソフトウェアファミリ、共通性、可変性というのが本書の最も重要なキーワードである。
新装版 マルチパラダイムデザイン p.1

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