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GitHub Desktop の使いかた (GitHub 初心者向け)
コマンドラインが怖い人のための、GUI アプリ (GitHub Desktop) を使った作業マニュアルです。
Mac 版と Windows 版があるので、お好きなほうをインストールしましょう。

- GitHub リポジトリ (https://github.com/waic/atag20-ja) に置いてあるファイル一式 (マスター) を、自分のローカルにコピーする。(クローン)
- ローカルのクローンに対して、自分の作業用にブランチを切る。
- 編集 (翻訳作業) をする。
- 編集済ファイルを、自分のブランチに反映させる。(コミット)
- ブランチの更新内容を、マスターに反映してもらうよう依頼する。(プルリクエスト)

GitHub Desktop 左上の「+」ボタンを押して、「waic/atag20-ja」をクローンします。その際、自分のローカルのどこにダウンロードするかを、決めましょう。

GitHub の「waic/atag20-ja」リポジトリにある、「Clone or download」ボタンを押し、開いたポップアップ上で「Open in Desktop」を選びます。すると GitHub Desktop が起動し、ローカルにクローンを作ることができます。

GitHub Desktop の「ブランチ」ボタン (枝分かれしている感じのアイコン) を押して、ブランチを作ります。その際、任意でブランチ名を付けてください。
もしブランチを切らないと、マスターに対して直接編集を加えることになってしまうので、注意しましょう!
自分のローカルにクローンされた「atag20-ja」フォルダの中にある docs/index.html を編集します。(テキストエディタなどを使って。)

ファイルを編集後、GitHub Desktop を開くと、編集が加えられた (差分が発生すした) ファイルが、自動的にリストアップされます。コミットしたいファイルにチェックを入れて、「Commit to xxxxx (ブランチ名)」ボタンを押します。

GitHub Desktop 右上の「Pull Request」ボタンを押します。プルリクエストを送る先を選び、タイトルとコメントを記入して、「Send Pull Request」ボタンを押します。
プルリクエストを送る先の表示が、デフォルトだと Fork 元のオリジナル (fukumotoy/master) になっている場合があります。そうではなく、WAIC のリポジトリの master を選択してください。

GitHub の「waic/atag20-ja」リポジトリ (https://github.com/waic/atag20-ja) の「Pull requests」タブを開くと、先ほど自分がプルリクエストした内容が表示されているはずです。
以上です。